スタジアムシティホテル長崎 レストラン第一号に「リストランテアルポルト NAGASAKI」が決定!
~日本の料理界を代表するイタリアンの名店「アルポルト」が長崎初出店~

2023/06/09

ジャパネットのグループ会社で地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:岩下英樹)は、2024年秋頃の開業を目指す長崎スタジアムシティプロジェクトのホテル棟「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI(スタジアムシティホテル長崎)」のレストラン第一号として「リストランテアルポルト NAGASAKI」が決定いたしましたのでお知らせいたします。日本におけるイタリア料理の火付け役とも言われている片岡シェフが監修するイタリアンレストランです。

■リストランテアルポルト NAGASAKI
日本のイタリア料理の先駆者である片岡護シェフがオーナーシェフを務める本格イタリアンレストラン「リストランテアルポルト」が長崎初出店いたします。イタリアン料理界の巨匠である片岡シェフが長崎ならではの食材を使い、今までにないレストランが長崎スタジアムシティに誕生します。スタジアムシティホテル長崎の7階に位置し、長崎の景色と共にお客様に最高の体験を提供する空間を実現いたします。

■片岡護(かたおか まもる)シェフ プロフィール

1948年生まれ。1968年、日本領事館の総領事付き料理人としてイタリア・ミラノに渡る。出発までの間は、「つきぢ田村」で日本料理を研修。イタリアでは、各地の名店に通い料理修行に励む。1973年に帰国後、代官山「小川軒」を経て、南麻布「マリーエ」の料理長を務める。
1983年、西麻布に「リストランテ アルポルト」を開店。日本での本格イタリア料理の草分け的存在として注目される。
手掛ける本格イタリア料理は、「一皿のアート」と絶賛され、パスタ料理の名手としても名高い。その味はもちろん、やさしく気さくな人柄でも、多くのファンに支持を得ている。現在、各地でレストランのプロデュース、テレビ、雑誌、料理教室、講演、各種イベントなど多方面で活躍し、著書も多数出版している。
2001年 F・I・C よりイタリア料理人として認定される。
2007年 社団法人 全国司厨士協会より西洋料理の銀賞授与。
2014年 イタリア商工会議所より功績に対し賞授与。
2015年「現代の名工」を受賞。
2017年「一般社団法人ChefooDo」会長に就任。
2018年「ま・ごはん」木楽舎出版がグルマン世界料理本イタリア部門2018グランプリ受賞。
2020年「一般社団法人 日本イタリア料理協会」会長に就任。
2021年「黄綬褒章」を受賞。

片岡護(かたおか まもる)シェフ コメント
長崎は食材が豊富で新鮮な物が多く魅力があり、その食材を活かしたイタリア料理をスタジアムシティで提供出来る事は光栄です。長崎県の外海地区ではフランス人宣教師ド・ロ神父が日本で初めてパスタを伝えたとも言われており、「ドロパスタ」と呼ばれていました。ドロ「Oro」とはイタリア語で「金」という意味で、金のパスタと言う事になります。アルポルトが長崎で金のイタリア料理店になる様に頑張りたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

■株式会社リージョナルクリエーション長崎 代表取締役社長 岩下 英樹 コメント
ホテルのレストラン第一号として、イタリアンの名店「アルポルト」様に参画いただくこととなりました。日本におけるイタリアンの発展に大きく貢献された片岡護シェフと共に、長崎で採れる食材をふんだんに使った最高のイタリアンをここで提供できることを大変うれしく思います。地元長崎の方、訪れたすべての方にワクワクしていただけるようなおもてなしができるよう、準備してまいります。今後、お客様にとって最高の体験ができるホテルを目指して、さまざまな企画を磨いてまいりますので、引き続き今後の発表をお楽しみにお待ちください。

■一緒に働く仲間を募集!
スタジアムシティホテル長崎では、リストランテアルポルト NAGASAKIを始めとしたホテル内レストランやスタジアムシティ内の各種飲食店で働く【シェフ・サービススタッフ】を募集中です。一部、片岡護シェフからの研修も準備中です。採用職種に関しては、長崎スタジアムシティ特設採用サイトをご覧ください。(https://corporate.japanet.co.jp/recruit/lp/career/l0002/)※今後も開業に向けて募集職種を随時追加してまいります。

長崎スタジアムシティプロジェクトに関する最新情報は、こちらからご確認ください。(https://www.nagasakistadiumcity.com/

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