株式会社ジャパネットホールディングス(本社:長崎県佐世保市/代表取締役社長 兼 CEO:髙田旭人)は、日清食品株式会社(東京本社:東京都新宿区/代表取締役社長:安藤徳隆)および株式会社モルテン(本社:広島市西区/代表取締役社長 最高経営責任者:民秋清史)と共同で、新型コロナウイルス感染に伴う「ウインターカップ2020」(令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会)欠場・棄権チームへ「molten B₊」シューティングマシンを寄贈いたします。
■寄贈概要
共に本大会へ協賛を行っていた日清食品株式会社、株式会社モルテンと、新型コロナウイルスへの感染に伴い残念ながら本大会への出場を見合わせた6校(7チーム)へ何かできることはないか、また、バスケットボールへの情熱を諦めないでほしいという想いから、本製品の寄贈にいたりました。シューティングマシンは2月上旬より順次各校へ寄贈いたします。
寄贈先: |
土浦日本大学高等学校(男子・女子)/船橋市立船橋高等学校(男子)/実践学園高等学校(男子)/ 桐光学園高等学校(男子)/開志国際高等学校(男子)/光泉カトリック高等学校(男子) |
寄贈内容: |
「molten B₊」シューティングマシンを各チームに1台 |
■各社代表コメント
株式会社ジャパネットホールディングス 代表取締役社長 兼 CEO 髙田旭人
例年とは異なる状況の中でも、日々厳しい練習に全力で取り組み夢の舞台への切符を勝ち取った皆さんにとって、本当に悔しいことだと思いますが、今回の経験がただ悲しいこととして終わるのではなく、少しでも励みとなり未来に向かっていくきっかけとなれば幸いです。
日清食品株式会社 代表取締役社長 安藤徳隆
新型コロナウイルスの影響で思い通りの練習や他校との試合ができない中、ようやくたどり着いたウインターカップの舞台。日頃の努力を表現できず、とても悔しいと思います。皆さんがバスケットボールにかけた熱い想いはまぎれもなく本物です。その情熱をこれからも持ち続けていただければと思います。HUNGRY to WIN!
株式会社モルテン 代表取締役社長 最高経営責任者 民秋清史
今年の冬を取り返すことはできません。けれど私たちは、みなさんがウインターカップに帰ってくるのを待っています。そして、最後の冬だった選手たちにも、なんらかの形でバスケに関わり続けて欲しいと願っています。そんな想いを込めて、バスケと向き合えるマシンを贈ります。
■「molten B₊」シューティングマシンについて
株式会社モルテンが展開するバスケットボールの「普及」と「強化」のための新規事業 B₊(ビー・プラス)が、日本のバスケットボールを強くしていくことを目指し2020年秋に発売したシューティングマシンです。一人で、効率的に、シュートをたくさん打つことが出来ます。寄贈品の背面には大会ロゴ及び各社のロゴを入れています。
molten B₊ 公式サイト
https://www.molten-b-plus.com/
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