株式会社ジャパネットホールディングス(本社:⻑崎県佐世保市/代表取締役社⻑ 兼 CEO:髙⽥旭⼈)は、米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開し、大手企業のイノベーション促進を支援するペガサス・テック・ベンチャーズ(本社:米国カリフォルニア州、代表パートナー兼CEO:アニス・ウッザマン、以下:ペガサス)と共に、約50億円のベンチャー投資ファンド契約を締結いたしましたのでご報告いたします。
■投資ファンド設立の背景
ジャパネットグループでは2019年に通信販売事業に並ぶ2つ目の柱として、スポーツ・地域創生事業を加え、どちらの事業でも共通して「見つける」「磨く」「伝える」という三つのステップを大切に取り組んでまいりました。世の中にまだ知られていない魅力的な製品やサービスを見つけ、それらを共に磨き発信していきたいという想いから、この度投資ファンドの立ち上げに至りました。ペガサス様が持つ幅広いグローバルネットワークを活用することで世界最先端の技術や面白いアイディアを導入し、社会に新たな価値を提案できるように取り組んでまいります。
■ジャパネットホールディングス代表取締役社長 兼 CEO 髙田旭人コメント
ジャパネットグループでは世の中に埋もれいている良いモノを見つけ、磨きあげ、その最大限の価値を伝えることを大切にしています。投資ファンドの立ち上げにより、2024年に開業を目指している「長崎スタジアムシティ」で活用できる新たなサービスや、子どもの教育、シニアの方の生きがいにつながるような、生活をより豊かにする最先端技術を持つ企業を見つけ出し、磨くことで世の中により良い製品・サービスを創出してまいります。
■ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサスは米国シリコンバレーに本社を構え、世界35社以上の大手企業からLP出資を受け入れており、大手企業のイノベーションのサポートを基本業務とするベンチャーキャピタルです。これまでに世界180社以上のスタートアップに投資を実施しています。日本では、ココペリ、モダリス、ジーニー、マネーフォワード、エアトリ、メタップス、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、テラモーターズ、ユニファ、モンスターラボ、スターフェスティバル 、Life is Tech、FiNC等への投資を行っており、これら投資先の海外展開支援を手掛けた実績を有します。詳細については、こちらをご覧ください。さらにペガサスは、世界規模でイノベーションを促進するため、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」の主催も手がけ、世界60の国と地域で予選を繰り広げています。
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