株式会社ジャパネットホールディングス (本社:長崎県佐世保市/代表取締役社長 兼 CEO:髙田旭人)のグループ会社でスポーツ・地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:髙田旭人)にて2018年より進めている長崎・幸町工場跡地活用事業「長崎スタジアムシティプロジェクト」におけるアリーナの進捗についてご報告いたします。
■アリーナのこだわり
2021-22シーズンからのB3リーグへの参入を目指している「長崎ヴェルカ」のホームアリーナですが、試合開催時以外には音楽イベント等での使用も想定しており、選手・演者・お客様すべての皆様に満足いただけるよう細部までこだわりつくりあげてまいります。
音楽・エンタメ興業の規模に応じて、天井・壁を可変させ、常に臨場感ある空間
▼バスケットボール試合開催時 |
▼音楽イベント開催時 |
▼音楽イベント+飲食イベント開催時 |
スタジアムとアリーナの入口を広場でつなぎ、スポーツの感動・にぎわいを感じられる配棟
▼アリーナ入り口 |
▼アリーナ外観 |
VIP BOX・VIPラウンジをコートから非常に近い位置に配置し、贅沢な観戦体験を提供
▼VIP BOX |
※なお、本計画は構想段階のため今後デザイン含め変更の可能性があります。
■長崎スタジアムシティプロジェクト概要
所在地: 長崎県長崎市幸町(長崎駅徒歩 10 分)
用途: サッカースタジアム、アリーナ、商業施設、ホテル、オフィス、教育施設、駐車場など
土地面積: 68,746.58 ㎡
事業主:株式会社ジャパネットホールディングス
企画運営:株式会社リージョナルクリエーション長崎
基本設計者:株式会社環境デザイン研究所・株式会社安井建築設計事務所
プロジェクトマネジメント:ジョーンズ ラング ラサール株式会社及び JLL モールマネジメント株式会社
コンストラクションマネジメント:株式会社三菱地所設計
本件に関するメディアからのお問い合わせ
株式会社ジャパネットホールディングス 広報室
E-MAIL:jh_pr@japanet.co.jp