エピソードストーリー

EPISODE STORY

チャレンジデー

厳選した1つの商品を、その日限りの特別価格でお届けする「ジャパネットチャレンジデー」
一人ひとりが全力で駆け抜け、改善を重ねた結果、たくさんの注文のお電話をいただき、多くの人の生活を変えることができる。
ジャパネットが全社一丸となり取り組むプロジェクトの様子をお届けします。

チャレンジデーとは

厳選した1つの商品を、その日限りの特別価格でお届けする「ジャパネットチャレンジデー」「お客様に最高の商品を限界価格でお届けしたい」という想いから、ジャパネットの持てる力を最大限発揮する1日です。掃除機の1日の販売台数でアジア記録を樹立したこともあり、まさに通信販売の限界に挑戦する企画といえます。

1日1商品をその日限りの特別価格でお届けする「ジャパネットチャレンジデー」

必ず売り切るという使命

バイヤーはこの日のために約1年間かけてメーカーと交渉し、圧倒的な価格を実現します。一方で、チャレンジデー当日は24時間で売り切ることが求められ、失敗すれば大量の在庫を抱えてしまうリスクがあります。残された時間で売り切るにはどうすればいいのか、お客様の反応を見ながら全部署が連携し、全力で終了間際まで議論を重ねていきます。

Interview

会社にとってはリスクを伴うこのチャレンジには、バイヤー、媒体戦略、販売戦略、制作、コールセンター、物流などグループ全社一丸となって取り組みます。チャレンジデーに関わる業務の一例や担当者の想いをご紹介します。

商品バイヤー

中途入社9年目 阿部 千鶴さん

バイヤーの「この商品を売りたい」という想いが起点になる企画です。1日かけて本当に売っていけるのか、迷ったり悩んだりしながら全身全霊で準備を行います。当日はテレビスタジオに入り、本番の最中にも、制作チームやメーカーの担当者様と話し合い、迅速に改善を図ります。忙しい1日ですが、自分が信じた商品がお客様に伝わり、喜びの声もいただける、バイヤー冥利に尽きる1日です。

テレビ制作(MC)

中途入社26年目 塚本 慎太郎さん

商品の良さが伝わるのであれば、表現の制限を設けずに、「制作の最高峰のことをやろう!」「とにかくやってしまおう!」と思いながら放送に挑みます。1日でこれだけのことが出来るのであれば、365日毎日すれば、どうなるのだろうとも。チャレンジデーは、ジャパネットの可能性を広げられる1日だと思います。

コールセンター

新卒入社13年目 上野 秋子さん

お客様がその瞬間、買いたいという気持ちを閉ざさないように、ベストな状態で受付ができるよう準備しています。私たちはお客様と実際にお話しできるコミュニケーターです。紙面やテレビでお伝えする情報には限りがある中、お客様が不問や不安に感じられている点を解消できるよう努めています。まさに日々やっていることの集大成だと感じます。

物流センター

中途入社18年目 山田 晋吾さん

より多くのお客様に、より速く商品をお届けすることにこだわっています。チャレンジデー当日は、1つの商品が何万単位で動きます。本当に信じられないような数です。商品が、とめどなく出荷されていく瞬間が一番嬉しいです。楽しみに待ってくださっているお客様をお待たしないよう心がています。