<長崎スタジアムシティプロジェクト>民間企業がなぜ「地域創生」に取り組むのか!?
みなさん、こんにちは。
ジャパネット採用担当の川口です。
ジャパネットは今、地元長崎で、「まちづくり」に取り組んでいます。
なぜ、民間企業が、まちづくりを始めたのか、今日はその想いをご紹介します。
総務省(2022年)「住民基本台帳人口移動報告」によると、長崎市は転出者数が転入者数を上回る「転出超過」が3年連続で全国で2番目に多く、2022年には推定人口が初めて40万人を切りました。
一方で、長崎には、出島や原爆資料館、グラバー園に中華街など、
伝えたい文化的、歴史的学びや魅力が数多くあります。
そんな長崎の強みを活かして、
“来てください”ではなく、世界中の人が、“来たい”と思うまちを創りたい!
長崎のまちを元気にしたい!!
そんな想いから、地域創生事業をはじめました。
そして、
2024年秋「長崎スタジアムシティ」を開業します。
「長崎スタジアムシティ」では、
約2万席の客席完備のスタジアム、
日本初スタジアムビューを楽しめるホテル、
多機能・可変型のアリーナ、
長崎県内最大級のオフィス棟、
開放的な商業施設 の建設を進めています。
プロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」、
プロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」のホームとしてスポーツの試合はもちろん、
時にスタジアムでショーを行い、例えばレストランで食事をしながらエンターテインメントを楽しんだり、商業施設内のコンコースを散歩したり♪
ワクワクするコンテンツを提供し、人の流れを創り出していきます!
皆さんは、「地域創生」や「まちづくり」は、行政の仕事だと思っていませんか?
私たちは、税金による公平性を重視した取り組みではなく、
民間が本気で投資したからこそ可能な形で地域を元気にしていきます。
より多くの方に、「今を生きる楽しさ」を実感していただきたい。ジャパネットの本気の挑戦です。
ホテル、レストラン、商業施設のスタッフ、クリエイター、企画立案など、さまざまな職種で一緒に新たな地域創生の形を創り上げていく仲間をお待ちしています。