こんにちは!
ジャパネット採用担当です。

「ジャパネットたかた」は長崎本社に自社スタジオを構え、社員一丸となってテレビショッピングの番組を制作しています。
今回ご紹介したいのは、ジャパネットの番組制作を縁の下から支える”裏方さん”のお一人。
2020年2月に中途採用され、現在はテレビ映像技術課でカメラマンとして活躍されている、里見晃さんにお話をうかがいました!

すこし緊張したご様子ながら、笑顔を絶やさない里見さん。
優しいお人柄が垣間見えます。

―本日はよろしくお願いします。
里見:よろしくお願いいたします。

―さっそくお話を伺いますが、ジャパネットに入る前はどんなお仕事をされていたのですか?
里見:自動車工場のライン作業で、部品を組み立てていました。

―全く違う職種から当社に転職されたきっかけは?
里見:当時は福岡に住んでいたのですが、30歳になる節目に、地元の佐世保に帰ることを決心しました。佐世保といえば”ジャパネット”というのが頭にあり、入社を決めた次第です。

―最初からカメラマンとして入社されたのですか?
里見:当初は契約社員として、スタジオのセッティングなどのフロア業務をしていました。
そして、1年後に正社員登用試験を受験して合格し、カメラマンのポジションに異動しました。

―もともとカメラの知識があったのですか?
里見:知識も経験もゼロでした(笑)

―知識ゼロから独り立ちまで、どんな道のりでした?
里見:未経験者でも理解しやすいマニュアルをいただいて、しっかり研修もしていただきました。また、指導社員として先輩が付いて、マンツーマンで教えてくださいました。
だいたい1か月ほどで基礎知識が身に付いて、そこからは、カメラを実際に触って学びました。実務に入ってからは、収録番組を撮影する⇒生放送の1商品だけを練習する⇒1番組を任せられるというように、段階を踏んでスキルを身に付けていきました。

―ご自分のペースでスキルを習得されたのですね。ところで、里見さんがいらっしゃる部署の雰囲気はどんな感じですか?
里見:比較的にぎやかなチームで、楽しく仕事をしています。もちろん本番では緊張感もありますが、MC(司会者)と連携して、最高の画が撮れるように頑張っています。
みんなで協力し合って、チームワークは抜群だと思います!

―お仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?
里見:自分が思い描いた最高の画を撮ることができて、それが放送された時です。

―素敵ですね!ところで、テレビの仕事は残業が多いイメージですが、勤務時間についてはどうですか?
里見:8時~17時が基本です。夜間の生放送などは残業することもありますが、ほとんど残業はないですね。

―お話を伺って、テレビのお仕事のイメージが一新されました。本日は貴重なお時間をいただいて、ありがとうございました。

真剣なまなざしでカメラの向こうを見つめる里見さん。
お仕事と真摯に向き合っていらっしゃる姿が印象的でした。

■ジャパネットのテレビカメラマンの特長■
*異業種・職種から異動してきたメンバーが9割
*台の上にカメラを載せて動かすので力は不要。女性もOK!
*カメラの仕事に慣れたら、番組編集などスキルアップのチャンスも!

今回ご紹介したテレビ映像技術課では、カメラマンを募集しています!
このお仕事に魅力を感じていただけた方は、ぜひご応募ください🌸