ジャパネットらしく!ストイックでワクワクな「働き方」の実際
みなさん、こんにちは。
ジャパネット採用担当の川口です。
仕事をする上で、多くの方が気になるのが「働き方」ではないでしょうか。
多くの企業が「働き方改革」を推進していますが、ジャパネットはさらにもう1歩踏み込んで、
「働きやすさ」と「生産性」にこだわっています。
単に働く時間を短くしても、生産性が落ちてしまっては、会社は持続しません。
そこで、長時間働いていた時と同じ、もしくはそれ以上の成果を求める「生産性」を大事に働き方改革を進めています。
以下がその主な取り組みです。(一部抜粋)
■働きやすさ■
<退勤ルール>
●ノー残業デー:週3回(月・水・金)は8時間勤務
●退館時間:平日=20時35分/ノー残業デー=18時30分までに退館
<環境の改善>
●休暇:スーパーリフレッシュ休暇=最大16連休
<福利厚生の充実>
●健康診断:希望者はオプション検査無料
●卵子凍結費:最大40万円補助 など
■生産性■
<仕事の選択と集中>
●人がやらない仕事を決める:RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)導入
/3年間で96,940時間の業務をロボットが代替
●業務時間の断捨離・平準化:毎朝、時間管理をチームで共有し、業務量を調整
●会議方法の改善:決裁・議論する案件のみ実施/報告のみはメール対応に
<仕事の質を高め、量と幅を増やす>
●無駄のない職場環境への改善:各自の引き出し撤去/フリーアドレス
<モチベートする環境づくり>
●休憩室の充実:仮眠スペース、マッサージチェア、ウォーターサーバー、勉強室
●YouTube朝礼:社長以下全員参加の朝礼を行い、知らない不満を解消する など
(拠点によって時間や制度が一部異なります)
今も日々改善しながら「働きやすさ」と「生産性」を追求しているところですが、
・月平均残業時間の大幅な減少
・もともと低水準だった離職率のさらなる低下
・従業員満足度だけではなく、お客様満足度の向上 など
すでに一定の成果が出てきています。
働き方改革→女性のさらなる活躍へ
民間の信用調査会社 帝国データーバンクが、2022年7月に全国2万5千社あまりを対象に行った調査によると、管理職に占める女性の割合は平均 9.4%でした。
一方、ジャパネットの女性役職者数の割合は34%で(2023年5月時点)、全国平均を大きく上まわっています。管理職で時短勤務をしている女性社員も少なくありません。
ある社員は、
「週3日あるノー残業デーは皆が定時で退勤するので、引け目を感じずに帰宅できる。子育てとも両立しやすいので、管理職も目指せる」と話していました。
このようなジャパネットの取り組みは、他企業からも注目されています。
先週は、長崎県内の企業を対象にしたセミナーで、弊社で働き方改革を推進してきた田中久美(現:人事本部採用教育戦略部ゼネラルマネジャー)が、「ジャパネットが取り組む働き方改革~生産性向上の具体的な取り組み~」と題し、基調講演を担当しました。
「働きやすさ」×「生産性」=ストイックでワクワクする職場環境です!
ライフワークバランスを大切にしながらも、成果にこだわりたい方は、ぜひご応募ください!!