一部報道に掲載された「長崎スタジアムシティプロジェクト」建設予定地における
歴史的遺構についてのご報告

2022/05/30

株式会社ジャパネットホールディングス (本社:長崎県佐世保市/代表取締役社長 兼 CEO:髙田旭人)のグループ会社で地域創生事業を担う株式会社リージョナルクリエーション長崎(本社:長崎県長崎市/代表取締役社長:髙田旭人)にて2024年に開業を予定している「長崎スタジアムシティプロジェクト」の建設予定地について、一部報道にございました敷地内における歴史的遺構についてご報告いたします。

5月23日(月)付けの一部報道記事に「建設サイト全体が被爆遺構と言っても過言ではない。しかし、整地の過程で遺構が出土したという話は聞いたことがない。」と掲載されておりました。
弊社といたしましては、「長崎スタジアムシティプロジェクト」建設予定地について、2022年4月8日(金)に長崎市の現地視察に協力し、その結果「保存すべき被爆遺構はない」との判断を受け、適切に対応してまいりました。今後も長崎市と連携してまいります。

「長崎スタジアムシティプロジェクト」は2024年開業を目指し、ビジネスと感動を両立させ、長崎から日本そして世界へスポーツ・文化活動における感動や平和の大切さを発信していきます。そして、長崎全体が一体となって魅力や良さを伝えていけるきっかけ作りを目指してまいります。

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