株式会社ジャパネットホールディングス(本社:長崎県佐世保市/代表取締役社長 兼 CEO:髙田旭人)をはじめとするジャパネットグループは、2021年3月4日(木)に「健康経営」を実践している法人として、3年連続で「健康経営優良法人2021(ホワイト500)」に認定されました。
■健康経営優良法人(ホワイト500)とは
「健康経営優良法人」は、経済産業省と日本健康会議が共同で推進する、特に優良な健康経営を実践している法人を評価し、認定する制度です。認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人(大規模法人部門)のみが通称「ホワイト 500」として認定されます。
なお、長崎県に本社を構える企業の中で「ホワイト500」を取得しているのはジャパネットグループのみです。
■評価されたポイント
ジャパネットグループでは人生の大部分を占める会社という場所で、社員一人ひとりに心もからだも健康な状態でいきいきと働いてほしいという想いから健康経営に取り組んでいます。3年連続で認定いただけた背景には、従来取り組んでいるノー残業デーやリフレッシュ休暇制度などに加え、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みや、社内SNSを活用した社員同士のコミュニケーション活性化などについて評価いただきました。
<2020年にあらたに導入した労務制度>
1.ノー残業デーを週3日に拡大
2.生産性向上につなげるため会議実施不可時間である「ノー会議タイム」の導入※9時~10時、12時~14時、18時以降
3.毎月2回リモートで勤務可能な「リモデイ」の導入
4.時間有給取得制度の導入
これからも従業員一人ひとりが心身ともにリフレッシュし生き生きと働くことができるように環境・制度を整えてまいります。
本件に関するお問い合わせ
株式会社ジャパネットホールディングス 広報室
E-MAIL:jh_pr@japanet.co.jp